ビッグカメラから優待券が到着!
長期保有特典で優待金額アップ!
優待内容
ビックカメラ (3048)から自店舗で利用できる株主お買物優待券3,000円分が到着しました!年2回もらえる優待です。私は100株保有で2年以上保有していますので、2,000円分追加で優待券をもらえました。
「ビックカメラ」、「コジマ」、「ソフマップ」の店舗で利用できる優待券です。また店舗以外のインターネットでも「ビックカメラ.com」、「Sofmap.com」、「アキバ☆ソフマップ・ドットコム」利用可能ですが、優待券を郵送する形になるのでちょっと手間ですね。
<8月末、2月末>株主優待券 | |
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100株以上 | 2月末日: 2,000円 (1,000円券×2枚) 8月末日: 1,000円 (1,000円券×1枚) |
500株以上 | 2月末日: 3,000円 (1,000円券×3枚) 8月末日: 2,000円 (1,000円券×2枚) |
1,00株以上 | 2月末日: 5,000円 (1,000円券×5枚) 8月末日: 5,000円 (1,000円券×5枚) |
10,000株以上 | 2月末日:25,000円 (1,000円券×25枚) 8月末日:25,000円 (1,000円券×25枚) |
100株を保有し続けると、
1年目で年間に優待券3,000円分
2年目で年間に優待券4,000円分
3年目で年間に優待券5,000円分
というようなイメージでしょうか。100株が一番コスパよく、ビックカメラ店舗では日用品も購入できるため家電をビックカメラで買わない派の方も利用できますね。
権利確定月と優待到着日
権利確定月は8月末、2月末です。
3月末:5月下旬
9月末:11月下旬
配当金
期末配当で1株配当10円の配当がでました。100株保有しているため、1,000円もらえました。年間で1,500円ですね。
FY21決算報告書
どんな会社?
株式会社ビックカメラ(英: BIC CAMERA INC.)は、家電量販店を経営する日本の企業。ヤマダデンキに次いで業界第2位。子会社にソフマップ、コジマなどがある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「ビックカメラ」ブランドでテレビやカメラ、パソコンなどの家電を販売しています。家電以外にも日用品も販売しています。家電量販店が強いイメージですが、実は放送業の事業も運営しています。9414「日本BS放送(株)」もビックカメラの子会社です。日本BS放送でもらえる優待券はビックカメラで利用できます。
最後にちょっとした感想
- 1年目の優待利回りは4.8%。2年目、3年目で利回りアップ…!(2021/12/19時点)
- 年2回の優待で長期保有特典がアツイ
- 100株保有がコスパ良し
優待と配当を合わせた総合利回りは4.8%でかなりの高配当になります。いまは家電量販店は全体的に業績が振るわず株価が全体的に安くなっていますので、まだ保有していない人は安いときに仕込めるのでチャンスかもしれません。
長期保有、自社の商品券ということで優待廃止の可能性も少なそうなので私は今後も保有し続ける予定です。